TABITHA「タバサ」
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JEWELRY COLUMN
- ジュエリー零れ話 -


サファイアとルビー



どこまでも深く、すいこまれるような青、サファイヤ。

燃える炎、心惑わせるような赤、ルビー。

どちらがお好き? と きかれたら 皆さん どう お答えになるのでしょう?

「私はサファイヤよ」 「私は ルビーの方が好き」 と 即答できる方も、おそらく心の中では 「でも やっぱりルビーもすてき・・・」 「サファイヤも魅力あるけど・・・」とお思いになるのではないでしょうか?


私自身、おばあちゃんになるまでには ぜひ 真紅のバラにおりた朝露のようなルビーと、深い海の底の水を ティースプーンで一杯 すくいあげたようなサファイヤを手に入れてみたいと思っています。

人間の心の状態の両極端をあらわしているようにもみえるこの二つの石、実は コランダム という同じ宝石なのは ご存知ですか?

酸化アルミニウムでできた この石、わずかに クロムがまざると赤に、他の金属がまざると 赤以外の様々な色の石が生まれます。

コランダムの赤を ルビー、それ以外の色の石をサファイヤとよんでいます。

つまり、サファイヤには 青のほかに黄色や緑、ピンクなどさまざまな色があるのですが、やはり サファイヤといったら あの底知れぬ深さをもった青を思いうかべることでしょう。

情熱的で無分別なルビーをしずめるには 黄色や緑ではやはり役不足?

ルビーの赤と対極にある 深く静かな青いサファイヤが 人々の心のバランスをとってきたのかもしれません。

人々は 人生の中の ここぞ という時、心の中のルビーをあらわすのか、サファイヤをあらわすのか・・・

何百年もの昔から その見極めをまちがえなかった人は幸せに、あやまった選択をしてしまった人は不幸になってしまったのかしら・・・

などと 考えてみたりするのです。  (2000/06/06)





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