TABITHA「タバサ」
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JEWELRY COLUMN
- ジュエリー零れ話 -






真紅のガーネットに寄せる想い

私の幼い頃は
女の子といったら 赤、男の子は 青や黒、
洋服でも カバンでも筆箱でも、
とくに何かのお祝いにくださるものといったら
間違いなく女の子には赤を選んでくれたものでした。

赤という色は 幸せな女の子の
象徴であったかもしれません。

その頃は まだ
和服に白いかっぽう着のにあう
お母さん達がたくさんいらっしゃいました。

宝石というものを身に付けることなど、
結婚指輪以外は そうそう望む事も
できなかったであろう母の世代にとって、
ガーネットの赤は あこがれのもの
であったに違いありません。

希少価値が高いため、
どうしても高嶺の花に思われるルビーと違って
もしかしたら自分でも いつか
手にいれることができるかもしれない・・・
そんな夢をいだかせてくれる
真っ赤なガーネット。

ご主人が もし、「たまには・・・」
と 敷居の高い 宝石店に
つれていってくれることがあったら、
眩しく輝く真っ赤なガーネットの指輪を選んで
「これが 欲しいの。」 と 頼んでみたい、
そんな期待に胸をふくらませながら・・・

ガーネットという石に私は どこか なつかしく、
そして あたたかく かわいらしい女性・・・
そんなイメージがあります。

今でこそ 母の世代も すてきな熟年層で
色とりどりの宝石を上手にお付けになる方も
多くなりました。

でも、そういうご婦人が

「これはね、もう 何十年も前に
主人が銀座のお店で買ってくれたの。
そのころ ずっと 赤い指輪が欲しくてねぇ・・・」

と 優しい笑顔で話しながら 一粒の
真紅のガーネットの指輪をみせてくれたとしたら・・・
この上なく 幸せな気持ちになってしまうのは
私だけではないと思うのです。







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